| 冬の管理のタイムテーブル |
| 10-11月 秋の剪定 (Autumn Pruning) |
- 霜が降り始めるころにAutumn Pruning(秋の剪定)を行って枝を切りつめます。冬季に室内で生育させ続けて、葉がかなり茂った状態で春に屋外へ出すため、大きなハンギングなどはこの時期に植え替えを行っておきます。(葉が茂った状態での植え替えはかなり困難です。)
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| 12月-3月 室内で管理し、枝数を増やす (Pinching & Pot Up) |
- 剪定した株を室内で管理します。1ヵ月ほどすると芽が出始めますので、春までにピンチを数回繰り返して、この期間に出来るだけ枝数を増やします。冬期間にピンチして枝数を増やすことが、真夏の高温多湿になる前に満開のフクシアを愉しむために必要です。
もう一つの理由は、ピンチし続けることでフクシアをコンパクトな状態に保つ事が出来ます。100鉢以上も室内で育てていますので、場所の問題は深刻です。それでも3月下旬にはかなりの茂り具合になって、ひしめき合っています。
オンシツコナジラミ対策として、黄色い粘着板をあちこちにつるしておきます。また、カビ対策として、木酢液の噴霧を時々行います。
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| 4月中旬-下旬 |
- 室内で管理したフクシアを屋外に出します。管理の方法は、Seasonal Care > Spring Careのページにゆずりますが、外に出した時点で、ピンチをストップして枝を自由にのばし始めます。最終ピンチから約6-8週間後には開花します。(つまり6月上旬-7上旬に満開を迎えます)
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<Tips>
- 本格的な夏になる前に、どれだけたくさんの花を咲かせられるかは、冬季にいかに枝数を増やす事が出来るかで勝敗がほぼ決っします。頑張ってピンチをしましょう。
- コンボストを乾燥気味に管理すること。かなり閉ざされた比較的低温の空間の中で生育するので、湿度は高めに推移します。蒸散量が少ないので、かなり乾燥気味で大丈夫です。逆に過湿にすると、確実に根腐れしてしまいます。
- 昼夜の温度差が大きすぎないようにし、日中は扇風機で室内の空気を動かします。昼間でも人間にとっては少々肌寒い位がちょうど良いです。暖房機の温風は直接あたらないようにします。エアコンやFF式暖房機よりは、ファンヒーターの方が良いと思います。(二酸化炭素と湿気が燃焼により出ます。)
- 成長が見られる場合1週間に1度、薄い液肥(1000-2000倍)を与えます。成長(葉の茂り具合)に伴い頻度を多くしていきます。
- 春が近づくに従い、日が長くなるのと同時に日が高くなってきますので、室内に入り込む日照が少なくなってきます。厳寒期は寒さを避けるため窓際から離していたフクシアも3月頃には出来るだけ窓際に寄せ、ひしめき合っています。できだけ日光を利用できるよう、床面にはアルミコーティングされているシートを敷いて床面からの反射光も利用しています。
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