梅雨も中休みで暑い日が続いています。暑くなったなぁと言う頃になるとヘメロカリスが次々と開花し始めます。
ヘメロカリスのクリスマス・イズが咲き始めました。ヘメロカリスの中では小輪の方で花径が8cm位です。花弁の根元と黄色と周囲の色のコントラストが美しいヘメロカリスです。
ヘメロカリスの白花の代表格、ヨハン・シニアです。ほんのわずかに黄色みを帯びています。鮮やかな色とりどりのヘメロカリスが多い中で、白というのは、清楚というか気品を感じさせてくれます。
サーモンピンクの波打つような花弁と中心部に赤みがさす優しい感じを受けるヘメロカリスです。
フクシアに取り憑いて、葉っぱをむさぼり食っていました。おそらくオオスカシバの幼虫ではないかと思います。
これに類する幼虫は、夜間に活動することが多いので昼間は目に付くところから陰を潜めています、体は隠せてもフンは隠せないので朝のうちにあたりを付けておいて、日が落ちたら懐中電灯をもって庭のその周囲を探し歩きます。