フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。 また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。
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バラクラ・イングリシュ・ガーデンで開催されていたハーベスト・フェスティバルに行ってきました。収穫祭とのことで、巨大カボチャで作られたジャック・オ・ランタン(Jack-o'-Lantern)を初めとして、沢山の野菜で作られたディスプレイがありました。
信毎ホームページ大賞2004のWeb投票が24:00を持って終了しました。いったい何票はいったのか皆目わかりませんが、コンテストへの投票を各方面にお願いすることで、多くの方にこのホームページの存在を知って頂くことが出来、コミュニケーションの輪も一段と広がりました。「フクシアの愉しみ」に一票を投じて頂いた皆様、ありがとうございました。Web投票ならびに審査員による審査の結果発表は10月下旬とのことです。
名前の通りの花を咲かせるフクシアです。花弁の先が緩く外側にカーブしていて教会の鐘を連想させられます。気温が高いときは花の形が乱れて、なかなかきれいな形にはなってくれません。
フクシアの原種の一つF. fulgensが咲いてきました。原種の中では育て易い品種です。葉のサイズが他のフクシアに比べるととても大きいのが特徴、花の咲き方の特徴は成長点(枝の先端部分)にまとまって房状に花がつくことです。花の形は萼筒がかなり長くTriphylla系のフクシアに分類されます。
花数は少ないですが、Cutieがさいています、この花の特徴はなんと言ってもその花びらの形と色合いです。ちょっと 変わった形の花びらで、中心が白っぽく外側に行くにしたがい赤紫色が濃くなっていきます。また、赤色の幾筋もの薄い筋が花弁に入っています。
この秋私の所にやってきた新しいフクシア 'Blanche Regina'です。白い萼片に薄紫色の花弁をしています。ダブルの花で枝が軟かく枝垂れるのでハンギングが適しています。
South Gateのつぼみの開きかけているところです。Saouth Gateは淡いピンク色のフクシアですが、萼片の先が緑がかっているのが特徴のダブルの品種です。蕾が開きかけたなかから濃いピンク色の雄しべしべが覗いています。雌しべは蕾の中では丸まっているんですね。
夏の暑さにはめっぽう弱く、少しでも気温が上がってくるとヘロヘロになってしまう Ting a Lingもこのところの気温の低下で元気を取り戻して、元気に花を咲かせ始めました。これから霜が降りるまで花を愉しめそうです。
a-News 2.32
a-Column 2.31