フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。 また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。
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八ヶ岳倶楽部へ行ってきました。7月にもこちらをお訪ねしましたが、夏とは違った秋の佇まいでした。周囲の八ヶ岳の裾野の紅葉は残念ながら今ひとつでした。エントランスには、フクシアの大鉢仕立てが3つほどおいてありました。どれもエンジェルズ・イヤリングのようにお見受けしました
Wendy's Beauty が綺麗に咲いています。秋も深まり日中の気温が下がっているために色形共に整っています、暑いときに咲く花とは全く別品種ではないかと思われるくらいです。淡い色合いが何とも美しいです。
この秋私の所にやってきた Tiki です。名前が気に入っています。花はダブルで萼片が赤で花弁は根元に赤の絞りが入った白です。
他の品種が花数が減っているのにいして、今なお沢山元気に咲いてくれています。
バラクラ・イングリシュ・ガーデンで開催されていたハーベスト・フェスティバルに行ってきました。収穫祭とのことで、巨大カボチャで作られたジャック・オ・ランタン(Jack-o'-Lantern)を初めとして、沢山の野菜で作られたディスプレイがありました。
信毎ホームページ大賞2004のWeb投票が24:00を持って終了しました。いったい何票はいったのか皆目わかりませんが、コンテストへの投票を各方面にお願いすることで、多くの方にこのホームページの存在を知って頂くことが出来、コミュニケーションの輪も一段と広がりました。「フクシアの愉しみ」に一票を投じて頂いた皆様、ありがとうございました。Web投票ならびに審査員による審査の結果発表は10月下旬とのことです。
名前の通りの花を咲かせるフクシアです。花弁の先が緩く外側にカーブしていて教会の鐘を連想させられます。気温が高いときは花の形が乱れて、なかなかきれいな形にはなってくれません。
フクシアの原種の一つF. fulgensが咲いてきました。原種の中では育て易い品種です。葉のサイズが他のフクシアに比べるととても大きいのが特徴、花の咲き方の特徴は成長点(枝の先端部分)にまとまって房状に花がつくことです。花の形は萼筒がかなり長くTriphylla系のフクシアに分類されます。
花数は少ないですが、Cutieがさいています、この花の特徴はなんと言ってもその花びらの形と色合いです。ちょっと 変わった形の花びらで、中心が白っぽく外側に行くにしたがい赤紫色が濃くなっていきます。また、赤色の幾筋もの薄い筋が花弁に入っています。
a-News 2.32
a-Column 2.31