Coreopusis verticillata 'Zagreb'

菊のような花を沢山付けるコレオプシス・ザグレブが咲き始めました。植え付けてから7年目で、特に手入れすることもなく野放しですが、毎年良く咲いてくれます。繁殖力旺盛で茂りすぎ、間引きするほどです。
別名を宿根コスモス、ジャノメソウ、ハルシャギク、イトバハルシャ等とも言います。最近では様々な色の園芸種が販売されています。

Hemerocallis ‘Pojo’

黄色の八重咲きヘメロカリスのポジョが咲き始めました。波打つような花弁が豪華です。

招かれざる客2

例年今頃の時期になると、群れをなしてやってくるコガネムシ。
小さいながら群れていたりすると思わず一歩引いてしまいます。
フクシアの花や葉を食害して、ボロボロの無惨な姿にしてしまいます。幼虫は土の中で根を食害するので、見つけ次第退治です！

クレマチスの種

クレマチス・マクロペタラの種が出来ていました。日に当たってピカピカと輝いていました。

Angel's Earring 'White Rose'

サントリーから今年発売されたフクシアの新品種のホワイトローズです。大分前から咲いていましたが、写真を取り損ねていました。
耐暑性は他のシリーズ同様高いという印象を受けています。大株にしたら見事かな？

夏に向けて日よけを付けました。

梅雨もこのところ中休みで日差しも強く、気温も上昇してきました。直射日光の元ではへこたれるフクシアも出始めたので日よけネットを張りました。これでいくらかは和らぎます。

招かれざる客1

気温の上昇と共に、そろそろ招かれざる客がやってきています。
フクシアをチェックしていたら、葉裏に卵がびっしりと産み付けられていました。おそらく蛾の卵だと思いますが、早速葉ごとつみ取って始末しました。
他にも招かれざる客がやってきますが、彼らについてはまた別の機会に・・・

Cotton Candy

淡いピンクの色合いをもつCotton Candyが満開になりました。葉が大きめで花を覆うように咲くので上から見ると花がよく見えません。
ちょっと暑さには弱そうです。

Burtus

フクシアらしい色合いをしているBrutusです。自己分枝性が高くどんどんと枝分かれしていきます。節間も詰まっていてコンパクトにまとめることが出来ます。
花びらは咲き進むに従って、赤みを帯びてきます。
耐寒性も高いと言われていますが試したことはありません。

Mrs. Minnie Pugh

ピンク色のフクシア Mrs Minnie Pughです。今年私の所へやってきました。これでもセミダブルです。
萼筒が長いという特徴をもつフクシアで、このような特徴を持っているフクシアはTryphylla系と呼ばれています。完全なTryphylla系とまでは行かないまでも、特徴が現れています。
比較的暑さに強いフクシアです。（逆に寒さには弱い）

Sawako Kamo

私の所へ今年やってきた新顔のSawako Kamoです。
赤と白の女性らしい、名前から感じるイメージにぴったり？？と勝手に想像しています。
条件が良ければ花びらがもっと横にピッ！っと広がるのですが、今の時期ではちょっと気温が高すぎるようです。秋に期待します。

庭植のスタンダードが見頃になりました・

庭植しているスタンダードが見頃になってきました。左側はMulta、その右すこし奥にSwingtimeのスタンダードが植えてあります。大分枝が伸びて枝垂れているので、スタンダードかどうか良く判別できません。
株元はホスタで覆っています。

Wendy's Beauty

私の所にある大輪のフクシアの中でDeep Purpleの次に大きな花を咲かせるWendy's Beautyです。柔らかな色合いのフクシアです。

Peppermint Stick

今年私の所にやってきたPeppermint Stickです、
サーモンピンクとでもいいましょうかオレンジがかった特徴的な濃いピンク色。花びらも色が混じっていて豪華な印象を受けます。