Garden Diary & Trip

ガーデンダイアリー・花と庭を巡る旅など

フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。
また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。

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2004.07.14 (Wed)

Crocosmia masoniorum Montbretia

コロコスミア・モントブレチアが咲き始めました。グラジオラスのような形の小さな花です。非常に強健で、暑さ寒さにも強くどんどんと株が大きくなっていきます。

2004.07.13 (Tue)

Autumale が咲き始めました。

連日続いていた暑さも一息ついたかと思うとなんともう梅雨明けです。暑さのせいで開花が遅れていたAutumnaleが咲き始めました。枝先に近い部分の葉と枝がオレンジ色できれいです。根元の方の葉も葉脈は赤いのです。

匍匐性の強いAutumnale

Autumnaleという品種は、葉色に特徴があるのですが、もう一つ成長の仕方にも特徴があります。枝が横へ横へと水平に伸びていくのです。
花が咲く頃にはこれだけの長さになってしました。春や秋の気温が低い時には葉の色がもっと鮮やかに出てきれいです。

2004.07.07 (Wed)

今日も暑い暑い。頑張るフクシア。

今日も最高気温30度。湿度が高かったせいで昨日より暑く感じました。
フクシアの中には、日陰においておいても暑さのせいで葉っぱがたれるものも出てきましたが、多くの株はまずまずの状態です。私の所では夜温が低いのが幸いしていると思います。
左は、建物の北東側にある水場の回りのフクシアです。花の持ちは悪くなりましたが、頑張って咲いてくれています。
夏場の水やりは、鉢の中の水を入れ替えるつもりで朝にジャブジャブたっぷりと与えています。乾きの早い株は1日4回水やりするものもあります。

アナベル・バレーボールのようなアジサイ

アジサイのアナベルが満開です。クリーミーホワイトがまぶしいです。
一番大きいものはバレーボールくらいの大きさがあります。雨が降ると頭が凄く重くなって倒伏してしまうので花首近くまで支えています。

ファンタジー

アジサイのファンタジーが満開になりました。先日、掛川の加茂花菖蒲園を訪れた際に購入したものです。何ともいい色合いの花を咲かせています。

とろける甘酸っぱさのラズベリー

ここ10日ほどでラズベリーの収量が上がってきました。ジャムなどではよく見かけるラズベリーもフレッシュなものとなると、店頭にはなかなか見かけることはありません。(痛みやすいせい?)取りたてのラズベリーを食べられるもの自家栽培の愉しみです。
多く取れたら冷凍にして保存し、必要なときにラズベリーソースをつくっています。おいしいですよ!!

2004.07.06 (Tue)

今年一番の暑さ

今日は今年にはいって一番の暑さでした。最高気温は30度。
湿度の方がやや低かったので、幾分救われましたが、今シーズン初めて仕事場で日中エアコンを入れっぱなしにしました。
東京や大阪などに比べれば、これでも過ごしやすいのでしょうが・・・

ブッドレアが満開です。

芳しい香りに誘われて蝶が集まってくることから、バタフライ・ブッシュの別名を保つブッドレアが咲きました。
ブッドレアには珍しい斑入りで、庭を涼しげに明るくしてくれます。非常に強健で管理に手間いらずというのもありがたいです。

2004.07.05 (Mon)

Hemerocallis 'Christmas Is'

梅雨も中休みで暑い日が続いています。暑くなったなぁと言う頃になるとヘメロカリスが次々と開花し始めます。
ヘメロカリスのクリスマス・イズが咲き始めました。ヘメロカリスの中では小輪の方で花径が8cm位です。花弁の根元と黄色と周囲の色のコントラストが美しいヘメロカリスです。

Hemerocallis 'Joan Senior'

ヘメロカリスの白花の代表格、ヨハン・シニアです。ほんのわずかに黄色みを帯びています。鮮やかな色とりどりのヘメロカリスが多い中で、白というのは、清楚というか気品を感じさせてくれます。

Hemerocallis 'French Doll'

サーモンピンクの波打つような花弁と中心部に赤みがさす優しい感じを受けるヘメロカリスです。

招かれざる客4

フクシアに取り憑いて、葉っぱをむさぼり食っていました。おそらくオオスカシバの幼虫ではないかと思います。
これに類する幼虫は、夜間に活動することが多いので昼間は目に付くところから陰を潜めています、体は隠せてもフンは隠せないので朝のうちにあたりを付けておいて、日が落ちたら懐中電灯をもって庭のその周囲を探し歩きます。

a-News 2.32

a-Column 2.31