Garden Diary & Trip

ガーデンダイアリー・花と庭を巡る旅など

フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。
また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。

< Top | What's New | Diary&Trip | Fuchsias | My Garden | BBS | ML&News >

  2004/07  
SunMonTueWedThuFriSat
    23
8910
11121516
2022
252729

2004.07.18 (Sun)

八ヶ岳倶楽部を訪れました。

山梨県の大泉村にある八ヶ岳倶楽部を訪れました。柳生博・真吾親子ご一家がやっておいでになるところで、その雑木林は大変素晴らしいです。
柳生真吾さんは趣味の園芸のキャスターとしても活躍されているのはご存じのことと思います。近頃では多肉植物や屋根の上への植栽などもやっておられ園芸や植物について常に挑戦もされています。
私も5年前から、年に一度必ず訪れるお気に入りの場所です。
詳細については、右側Columnの「花と庭巡りの旅2004」で。

我が家の新入り「柳生八兵衛」君

八ヶ岳倶楽部からそろそろ帰ろうと外へ出たときに、ふとこちらを何かがを見ているような気がして振り返ると、とても愛嬌のある顔と振り上げた鎌の格好が素敵な鉄製のカマキリのオブジェがありました。一目見てとても気に入り我が家の一員にするべく連れて帰りたくなりました。購入しようと決断するのに10秒はかかりませんでした。
このカマキリ君、柳生真吾さんもお気に入りでお宅にもあるとのことでしたので、その弟分。そして八ヶ岳倶楽部からやってきた。ということで勝手ながら「柳生八兵衛」君と家族で協議の上命名させて頂きました。
この「柳生八兵衛」君のにまつわるお話しもは、右側Columnの「花と庭巡りの旅2004・八ヶ岳倶楽部」の中で。

2004.07.17 (Sat)

Hemerocallis 'Siloam Dream Baby'

開花が遅れていたヘメロカリスのドリームベイビーが開花しました。ヘメロカリスの中では小型の方です。アブリコットクリームとでも表現するしかない淡い色の花びらにピンク色の輪が入っています。

2004.07.14 (Wed)

Crocosmia masoniorum Montbretia

コロコスミア・モントブレチアが咲き始めました。グラジオラスのような形の小さな花です。非常に強健で、暑さ寒さにも強くどんどんと株が大きくなっていきます。

2004.07.13 (Tue)

Autumale が咲き始めました。

連日続いていた暑さも一息ついたかと思うとなんともう梅雨明けです。暑さのせいで開花が遅れていたAutumnaleが咲き始めました。枝先に近い部分の葉と枝がオレンジ色できれいです。根元の方の葉も葉脈は赤いのです。

匍匐性の強いAutumnale

Autumnaleという品種は、葉色に特徴があるのですが、もう一つ成長の仕方にも特徴があります。枝が横へ横へと水平に伸びていくのです。
花が咲く頃にはこれだけの長さになってしました。春や秋の気温が低い時には葉の色がもっと鮮やかに出てきれいです。

2004.07.07 (Wed)

今日も暑い暑い。頑張るフクシア。

今日も最高気温30度。湿度が高かったせいで昨日より暑く感じました。
フクシアの中には、日陰においておいても暑さのせいで葉っぱがたれるものも出てきましたが、多くの株はまずまずの状態です。私の所では夜温が低いのが幸いしていると思います。
左は、建物の北東側にある水場の回りのフクシアです。花の持ちは悪くなりましたが、頑張って咲いてくれています。
夏場の水やりは、鉢の中の水を入れ替えるつもりで朝にジャブジャブたっぷりと与えています。乾きの早い株は1日4回水やりするものもあります。

アナベル・バレーボールのようなアジサイ

アジサイのアナベルが満開です。クリーミーホワイトがまぶしいです。
一番大きいものはバレーボールくらいの大きさがあります。雨が降ると頭が凄く重くなって倒伏してしまうので花首近くまで支えています。

ファンタジー

アジサイのファンタジーが満開になりました。先日、掛川の加茂花菖蒲園を訪れた際に購入したものです。何ともいい色合いの花を咲かせています。

とろける甘酸っぱさのラズベリー

ここ10日ほどでラズベリーの収量が上がってきました。ジャムなどではよく見かけるラズベリーもフレッシュなものとなると、店頭にはなかなか見かけることはありません。(痛みやすいせい?)取りたてのラズベリーを食べられるもの自家栽培の愉しみです。
多く取れたら冷凍にして保存し、必要なときにラズベリーソースをつくっています。おいしいですよ!!

a-News 2.32

a-Column 2.31