フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。 また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。
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ニュージーランド原産のフクシアの原種 F. Procumbens が結実して果実がポコポコと出来てきています。F. Procumbensは本属のなかで唯一の黄花!で花の長さは約1cm位しかないうえ花弁も退化してしまっています。しかし、今年初めて目にしたその果実は、花に比べて不釣り合いなくらい大きい物でした。写真では赤っぽい色をしていますが、熟すにつれ更に大きくなり、黒っぽい紫色に変わっていきます。
木立性のクレマチス 'ミセス・ロバート・ブライドン'が次々と開花しています。薄紫色の2cmほどの小さな花を鈴なりに付けて次々と開花していきます。枝が太くしっかりとしています。
庭の夏を彩る花フロックスが、次々と開花してきました。オレンジと言うよりはかなり赤に近い花色をもつプリンスオブオレンジです。暑さにめげずに大きな花穂をあげ、夏の庭を演出してくれます。
プリンス・オブ・オレンジとは対照的に純白のフッロックス・フジヤマです。こちらは鉢植えの物ですが、背丈は1m近くになります。純白な花は暑い日差しの中でも、その回りに涼やかな雰囲気を醸し出してくれます。
一頃の暑さも収まり、暑さに強いフクシアは再び蕾が出始めました。これは、サントリーから今年発売になったAngel's Earrings White Roseです。Bush Purpleほど耐暑性はないようですが、それでも一般的なフクシアに比べるとかなり暑さに耐えます。
赤沢美林とも呼ばれて親しまれている 木曽の上松町にある赤沢自然休養林へ行きました。木曽五木などからなる素晴らしい山々の中、森林鉄道や渓流プールでの水遊びが楽しめます。そして何よりも森林浴を満喫してきました。
a-News 2.32
a-Column 2.31