フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。 また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。
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中輪八重咲きLadu Bethが見頃になってきました。このフクシアの特徴はなんと言ってもその花弁の色にあります。ピンクと紫色が織りなす微妙な模様が何とも美しいフクシアです。多花性で耐暑性もあり成長も早いので短期間で大株を作ることが出来ます。
今年2年目をむかえた小輪一重咲きのWhitenight's Pearlです。白と薄紫の清楚な佇まいのフクシアで、f. magellanica albaと似ていますがこちらの方がサイズ大きいです。枝が軟かく、その上ある程度枝が伸びないと花が咲かないので株としてのまとまりがなかなかつきません。耐寒性は高いとのこと。
私の所の芝は、西洋芝と高麗芝の混植になっています。このところ雨続きで、庭のシバも伸び放題になってしまいましたので、久々に芝刈りをしました。場所によっては時すでに遅く、かなりひどい軸刈りになってしまいました。今回は、芝刈りに加えてエアレーションをしました。いつも踏みつけられて硬くなってしまった芝生に四本歯馬鹿でかいフォークみたいなのを20cm位差し込み、グイグイと前後に動かします、空気が芝生の土壌に供給されて元気を取り戻すはずなのです。
アジサイのアナベルが満開になりました。茎の太さの割に頭が重いので雨が降ると頭が大きく枝垂れたり、最悪の場合には花の付け根から折れてしまうので、殆どの花に支柱を付けて支えています。
Rohees New Millenniumは通称Millenniumとも呼ばれています。俗に言う黒花系のふくしあで、花弁の色が濃ーい紫色で遠目には黒く見えます。雄しべや葯まで紫色です
スタンド鉢に入れてある Puts Follyがほぼ満開です。実はスタンド鉢の中に別な鉢を入れてあるんです。このまま気温が上がらなければ、もっとたくさんの花で株全体が覆われると思います。
このフクシアは我が家に初めてやってきたのが4年前。その後挿し木をした2代目です。中輪多花性、生育旺盛、耐暑性抜群の非常に育てやすい品種です。枝が細くしなやかで、伸びるにしたがって枝垂れてきますのでハンギングが適しています。花の咲き方は株全体がドーン!と満開になって一休み。暫くすると再びドーンとまとまって花が咲くという波のある咲き方をします。
Herminenaが満開になってきました。このフクシアは枝が軟かいので、成長中は上に向かってブッシュ状に成長していきますが、花が咲き始めると枝が枝垂れ始めてどんどんと下がってきます。花弁の濃い赤紫と萼片の白のコントラストが美しいフクシアです。
a-News 2.32
a-Column 2.31