Garden Diary & Trip

ガーデンダイアリー・花と庭を巡る旅など

フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。
また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。

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2005.06.19 (Sun)

気温上昇に備えて日よけをセット

このところ気温も上昇してきています。暑い時期には遮光ネットで気温の上昇を抑えるようにしています。今日は遮光ネットを軒先にセットしていつでも掛けられるような状態にしました。
今のところ最高気温は27度位なのでまだ日よけは使っていません。

Pink Fantasy

クレマチスのピンクファンタジーが今年も満開です。冬季に地際まで切り戻せるクレマチスですので毎年同じ位の株サイズでさせることが出来ます。病気にも強く、強健、多花性で管理も楽です。

2005.06.17 (Fri)

ガクアジサイ

アジサイが次々と開花し始めました。
これは、頂いた株で品種名は不詳ですが綺麗な赤紫色をしています。

Don Peralta

昨年私の所へやってきたフクシアですが、昨年はまともに花が咲きませんでした。
半八重咲きのフクシアで、花弁をよく見てみると解りますが、2段になっているように見えます。大輪で、枝も太く暴れやすいので Lax Bush Typeだと思います。
The American Fuchsia Societyの耐暑性フクシアリストに掲載されているので、夏越しが楽なのではないかと期待しています。

Autumunale

観葉フクシアの一つのAutumnaleです。気温があまり暑くないこの時期とても綺麗な色をしています。新芽の部分がこのような色をしているので、ピンチを繰り返して新芽を出し続けていきます。
このフクシアは匍匐性が強く横へ横へと成長していきます。

2005.06.16 (Thu)

久々の恵みの雨もバラにはかわいそう。

庭植のスタンダード仕立てのバラです。(品種名失念)薄紫色が綺麗な一重咲きのバラです。
このところ陽気が良かったので満開になりましたが、満開が雨と重なってしまいバラにはちょっとかわいそうです。

2005.06.15 (Wed)

Bealings

今年のフクシアの新入りBealingsです。
中輪八重咲きのフクシアで、紫色の花弁が咲き進むに連れて赤みを増していきます。赤色の雄しべと、白色の雌しべのコントラストも綺麗です。

Apple Bloosom

こちらも今年の新入りApple Bloosomです。
淡いビンクの一重咲きのフクシアで、花弁の先がわずかに内側に抱え込むようになっているところが何とも言えず可愛い感じを受けます。
枝振りは強くビーンと伸びていく感じです。

2005.06.14 (Tue)

Garden Diary & Tripを再開します。

しばらくお休みしていましたが、Garden Diary & Tripを再開します。フクシアをはじめとして我が家の庭の住人達の記録を綴っていきたいと思います。
私の所ではこれから、フクシアの本格的な開花シーズンを迎えます。

Hydrangea ’Endless Summer’

今年私が注目しているハイドランジアのエンドレス・サマーです。
一見何の変哲もないアジサイですが、<新梢咲き>という性質を持っている品種です。私の知る限り、現在流通している新梢咲きハイドランジアは4種類程度しかありません。(もっとあるかもしれませんが・・・)皆さんよくご存じのアナベルなどもその一つです。
どうして新梢咲きが良いかと言いますと、冬に花芽を守るために防寒しなくていいことと翌年咲く花芽の事を気にせずに根元近くまで刈り込むことが出来るので、毎年ほぼ同じ株張りで愉しめると言うところが狭い我が家の庭にとってはありがたいのです。

Gardenia Tahitentis 'Tiare Tahiti'

以前から国内での取り扱いを探していたGardenia Tahitentis 'Tiare Tahiti'をやっと見つけて手に入れました。
この花は、ガーデニアの一種でタヒチ(フランス領ポリネシア)の国花にも定められている花で、その香りがとてもすばらしい花です。熱帯の花なので冬越しが心配ですが、なんとか咲かせてみたいと思っています。
栽培法に何か情報をお持ちの方は教えてください。

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