フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。 また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。
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玄関へのアプローチの石組みの間に植栽してあるサツキが満開になり目が痛いくらいです。今年は春先の天候不順のせいでしょうか開花がずいぶんと遅くなりました。
可愛い八重咲きオールドローズタイプのローブリッターが満開になりました。クルッとまるまった可愛い花です。病気にやや弱いのが難点。
観葉フクシアのAnjo(アンヨー)です。まだ花は咲いていませんが、葉色が特徴的で黄色の覆輪が入っています。直立性である程度高さが出ないとつぼみが付いてくれません。どうしても背高のっぽで花が先っぽだけについてしまいます。
額等と萼片はかなり薄いピンク色をしています。長い雌しべが特徴的です。このところ根腐れの兆候が見られているので一枝を残して剪定してしまいました。もしかしたらコレが見納めかもしれません。
一季咲きの小輪ばらの夢乙女です。花は小さいですが枝の伸びは抜群です。
このところ気温も上昇してきています。暑い時期には遮光ネットで気温の上昇を抑えるようにしています。今日は遮光ネットを軒先にセットしていつでも掛けられるような状態にしました。今のところ最高気温は27度位なのでまだ日よけは使っていません。
クレマチスのピンクファンタジーが今年も満開です。冬季に地際まで切り戻せるクレマチスですので毎年同じ位の株サイズでさせることが出来ます。病気にも強く、強健、多花性で管理も楽です。
アジサイが次々と開花し始めました。これは、頂いた株で品種名は不詳ですが綺麗な赤紫色をしています。
昨年私の所へやってきたフクシアですが、昨年はまともに花が咲きませんでした。半八重咲きのフクシアで、花弁をよく見てみると解りますが、2段になっているように見えます。大輪で、枝も太く暴れやすいので Lax Bush Typeだと思います。The American Fuchsia Societyの耐暑性フクシアリストに掲載されているので、夏越しが楽なのではないかと期待しています。
観葉フクシアの一つのAutumnaleです。気温があまり暑くないこの時期とても綺麗な色をしています。新芽の部分がこのような色をしているので、ピンチを繰り返して新芽を出し続けていきます。このフクシアは匍匐性が強く横へ横へと成長していきます。
庭植のスタンダード仕立てのバラです。(品種名失念)薄紫色が綺麗な一重咲きのバラです。このところ陽気が良かったので満開になりましたが、満開が雨と重なってしまいバラにはちょっとかわいそうです。
a-News 2.32
a-Column 2.31