Garden Diary & Trip

ガーデンダイアリー・花と庭を巡る旅など

フクシアを初めとして、私の庭の住人達の日々の変化を日記につけてご紹介します。
また、花と庭を求めて巡り歩いた記録もご紹介します。

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2005.06.27 (Mon)

Hibiscus lobatus

今年興味があって色々調べたり、苗を購入しているハイビスカス。
このロバツスは花径が約4cmと小振りで、ハイビスカスには珍しく這性で細い枝を伸ばしながら横へ横へと広がっていきます。花びらは淡いピンク色です。
他の栽培している品種は
Hibiscus st. johunianus
Hibiscus arnottianus
Hibiscus shizopetalus
Hibiscus clayii
Hibiscus waimeae
Standing Ovation
なんかです。殆ど原種です。

Mrs. Victor Reiter

花びらの色赤にオレンジ色が混じっていてとても艶やかなフクシアです。耐暑性も高く花の持ちも大変よく育てやすい品種です。この画像はスタンダード仕立てにしたものの一部ですが、上手く咲いたら全体の画像も載せてみます。

f. magellanica alba

白の萼筒に薄紫色の花弁をもつ原種のマゼラニカの一種です。
昨年購入したものの管理を失敗して根腐れさせてしまったのですが、今年再度手に入れることが出来たので2度目の挑戦です。
小さな可愛い花を咲かせます。大株になったら見事だろうと今から期待しています。このところ興味のあるフクシアの一つは、小輪多花性白色です。他の小輪多花性白色フクシアを揃えていきたいと思っています。

Galadriel

ガラドリエルが満開になってきました。白とオレンジのコンビネーションが綺麗です。直立性でドンドンと上へ伸びていきますので、小さいうちにピンチを繰り返して枝数を増やしておかないといけません。耐暑性は高いです。

2005.06.26 (Sun)

暑いです・・・・・・31度

この時期としてはかなり気温が上がって最高31度。
まだ蕾の段階でこれからって言うときに厳しいです。
明日からは天気が崩れて梅雨空になるそうなので期待しています。

CS Pot

根詰まりしにくいというCSPotです。
フクシアの場合には、夏越し対策とかで素焼き鉢を使うことが多いのであまり出番はないと思いますが、他の植物の栽培に使ってみようと思っています。

2005.06.24 (Fri)

La France

ここへきて急に気温が上がり始め、やや暑い日が続いているのが心配ですが私のところのフクシアは本格的に開花が始まりました。
数あるフクシアの中でもそのゴージャスさが大変に気に入っているラ・フランスです。
ラフランスは、成長旺盛で花付き良好、耐暑性もあり育てやすく、かけた愛情に答えてくれるフクシアです。

Pink Temptation

オレンジがかったピンク色の花弁をもち、グラデーションが何ともいえず美しいフクシアです。2年目の株で、昨年は数えるほどしか花を咲かせてくれませんでしたが、今年はたくさんの花が楽しめそうです。

Hermiena

純白の萼片と濃い紫の花弁の彩りがすばらしいフクシアです。枝はしなやかにカーブして成長していきます。ブッシュ仕立てでも楽しめますが枝が伸びるに従ってしだれやすいのでハンギングが最も適しているのではないでしょうか。

Misson Bells

Mission Bellsは、花弁がベル型になることからと名付けられたとおもうのですが、つぼみの形も独特です。花が開いてからも萼片が抱え込んだり、反り返ったりと様々な花芸を見せてくれます。
いままさに萼片が割れて開花しようとしているところですが、つぼみが平らに押し潰されるように萼片が変形して花が開いていきます。

2005.06.21 (Tue)

今年はサツキが咲くのがとても遅いです

玄関へのアプローチの石組みの間に植栽してあるサツキが満開になり目が痛いくらいです。今年は春先の天候不順のせいでしょうか開花がずいぶんと遅くなりました。

Raubritter

可愛い八重咲きオールドローズタイプのローブリッターが満開になりました。クルッとまるまった可愛い花です。病気にやや弱いのが難点。

Anjo

観葉フクシアのAnjo(アンヨー)です。まだ花は咲いていませんが、葉色が特徴的で黄色の覆輪が入っています。直立性である程度高さが出ないとつぼみが付いてくれません。どうしても背高のっぽで花が先っぽだけについてしまいます。

Champagne Celebration

額等と萼片はかなり薄いピンク色をしています。長い雌しべが特徴的です。
このところ根腐れの兆候が見られているので一枝を残して剪定してしまいました。もしかしたらコレが見納めかもしれません。

2005.06.20 (Mon)

夢乙女

一季咲きの小輪ばらの夢乙女です。花は小さいですが枝の伸びは抜群です。

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a-Column 2.31